豊島区医師会について
公益社団法⼈豊島区医師会のホームページをご覧いただきありがとうございます。
豊島区医師会は昭和22年12⽉に社団法⼈として設⽴され、平成24年に公益法⼈となりました。お⼦様からお年寄りまで豊島区⺠の健康を維持、推進することを第⼀に⾏政と協⼒して健診、検診事業、予防接種、学校保健、災害医療、産業医活動、多職種連携を通じての地域包括ケアの充実などの他、区⺠公開講座を年4回開催し健康に対する知識を深めるお⼿伝いもさせていただいております。
是⾮このホームページをご利⽤し、かかりつけ医の検索や各種講座のご案内など役⽴てていただけると幸いです。
地域住民健診・がん検診
豊島区民を対象に各医療機関が中心となって豊島健康診査センターを利用して、各種の健康診査とがん検診を行っています。
予防接種、学校医健診
乳幼児健診、予防接種事業や、園児、小学校の児童、中学校・高等学校の生徒の健康管理のため、園医・学校医を派遣し、健診及び保健指導を行っています。
救急医療、休日診療
豊島区は東京でも1,2の出動回数を誇る池袋、豊島救急隊があり、大学病院や都立病院等と連携を取りながら救急医療を行っています。 また、池袋・長崎の休日診療所において土曜準夜、休日の診療を行っています。
介護保険活動
医師会館内に平成18年4月より豊島区医師会高齢者総合相談センター(地域包括支援センター)を開設し、総合相談、支援、ケアプラン作成の相談を行っています。 介護認定審査会に延べ40名の医師を選出しています。
産業医活動
従業員50名以上の事業所に産業医をご紹介しています。また、豊島区のイベント等で健康相談活動を行っています。
多職種連携ネットワーク事業、在宅難病訪問診療事業
かかりつけ医のいない方や往診を希望する方に、対応できる医療機関を紹介しています。 また、在宅で寝たきりの難病患者の方、専門医による定期的な訪問診療を行っています。
健康スポーツ医活動
池袋スポーツセンターを中心に区民の健康増進を目的に運動相談を土曜日に行っています。
以上のように、乳幼児から高齢者まで、生活習慣病改善事業から高度医療まで、医療の安全と質の保証を提供するために、幅広い活動を行っています。
豊島区医師会広報(活動報告)につきましては、豊島区医師会にてご閲覧できます。